会社概要と、生活の日々
弊社Webサイトの制作の話です。
今回は 会社概要 の話です。
現在、このブログの記事を書いている人の声は
社員の声 のページの「社員メッセージ」をご覧下さい。
会社概要 のページですが、Webのブラウザで見ると、
「デフォルト(保護されている)」の状態だったり、
しかし、一方で、横にびっくりマークが表示されている状態だったりします。
Googleか、あるいはノートンか……
なんとかしたいところであります。
……
「生活の日々」については、前回のブログの記事で、
「旅とかお出掛けをしたら、あるいは旅をする前、その街の交通を良く知りたいなぁ」
と書きました。
これについて、前回とは少し違った視点で書きますと…
たとえば、運輸ほか、観光バスやトラックには、地域の付いたナンバープレートがあります。
また、路線バスや高速バスには、ナンバープレートのほか、方向幕があります。
道交法の「交通の安全と円滑を図り」の通りなら、
緊急車両や(支援物資などの)関係車両を優先的に通し
その次は路面電車や路線バス、
そしてトラックなどの運輸、
最後の最後に一般の乗用車などをようやく通す
みたいな優先順位があることになります。
ナンバーの地域や方向幕を見て、「おそらく、あの交差点を右折するんだ」
といった認知、予測(※)、判断をして、それから(旗ほかの)操作……というか、交通誘導をしていきたいものです。
たとえば、赤旗で止める&白旗で進行なら、誘導する方向の安全を必ず確認してから、そして進行の誘導です。
必ず、確認→誘導(動かす) という順番です。
(※……二種免)
やはり、一般の乗用車などは最後の最後です。
自分自身が、例えば自家用車で街ほかを走行していると
その街の路線バスの運行を妨害しているような乗用車などを見掛けます。
”クルマでイキる”などは、いい大人がやるような事では無いでしょう。
普通なら、その街でずっと暮らしているなら、その街の路線バスの経路ほかは頭に入れておいて当たり前です。
経路はバス会社のWebサイトに載ってますし、街の図書館ほかの案内板に、経路の図が貼ってあったりします。
”クルマでイキる”などは、もしかすると、一部の一般の人たちが今でもやっている事なのかもしれません。
しかし、少なくとも、我々警備員は、そちら側の人間ではありません。
(関わるのはもういいですし、もう金輪際 絶縁ですな…)
どちらかというと、一般の人たちに、いい見本となって頂けるよう、
交通誘導や案内など、研鑽を積んでいきたいものです。
研鑽を積むには……JRや国鉄の「チェックリスト」「マニュアル」の徹底(※)を見習うべきだと思うんですが、その話は別の機会にです。
(※……齋藤雅男 著「新幹線安全神話はこうしてつくられた」日刊工業新聞社)